LLPeekly Vol.197 (Free Company Weekly Report)
みなさまおはこんばんちわ!
10月に入りテンションが日々高まっているシン・所長のろっさんです。
「おいおいろっさん、暁月はまだ先だぜ?」って思われるかもですが
なんでかっていうとFF14のコラボギターが月末にお届け予定なんですよ。
店頭で予約したんで10月末納品になるかはよく分かんないんだけどね。
今週末の健康診断で血圧引っかかったらそのせいってことで。
というわけで、今週もじゃんじゃん楽しんでいきましょー!
では、週報をどうぞーーー!
- 今週のピックアップ!
- 近日開催のFCイベント
- ショートカット
- 鎧越しの世界
- 明日から使える台湾語講座93 ~~ギラバニア地方①~~
- ファインダー越しのエオルゼア
- アトラの物件探訪記
- フウナさんのエオル旅
- 週刊デイヴィス
- LLP騎士団の活動報告書
- Lu studio
- 0から始めるサベネアの野菜
- 5月のエオルゼア
- 今週のトップ画像
今週のピックアップ!
【告知】
— 漆黒の翼 (@SchwarzSaver) 2021年10月4日
今週末・10/9(土)の22時~最長23時位まで、
アトモス鯖にてFF15コラボのFATEのクリア支援を行う予定です!
コラボクエ自体まだ未クリアの方、
クリアはしているけど譜面交換しきってない方、
宜しければご活用ください!#FF14 #Atomos #ElementalDC#LLP騎士団 pic.twitter.com/9lx3zH89eJ
LLPメンバーの皆様へ
— con-boy (@conboy275) 2021年10月1日
10月10日の日曜日夜22時ぐらいからオメガのシグマ零式4層のマウント取りに行きませんか?制限解除で行くから火力の心配はいらないのでギミックの予習だけお願いします。
もし8人以上希望者がいたら全員取れるまでやろうかと思ってます。取れた人から抜けて入れ替わ文字数 pic.twitter.com/jxZjPzYzbh
近日開催のFCイベント
アポリズム シーズンⅡ
2021.10.07(木) 22:00 FCハウス前に集合
Info:アポリズム シーズンⅡ
笛部
毎週月曜日 22時からスタート
ナギ節の定番!極マウント取得イベント「笛部」を開催します!
6.0から制限解除しても弱くなってしまうので(実際にはどうなるかわかりません)
その前に楽して過去の極マウントを取っちゃおうじゃないかの主旨で動いてます!
蒼天ぐらいからスタートし、最終的には漆黒の初期ぐらいまで
詳しくは Will Strife / Con Boy / Cross Hartz までお問合せ下さい!
いっしょに笛ペロペロしよ♥
ショートカット
取扱説明書 ~FC内のルール~
初めましてはこちら(ロドスト)
スケジュール カレンダー / ロドスト
エントランス(全情報一覧)
鎧越しの世界
担当:Kuichirorin Parvae ロドスト / Twitter / 連載まとめ読み
FF14における世界設定からあれこれ考察
くいちろりんのだんじょん放浪記も要チェック!
紅葉こそないものの、日中吹く風もすっかり涼しくなり秋の深まりを感じますね。秋の味覚もお手頃な価格で出回り始めましたので、食事でも秋を満喫したいと思います!さて、そんな87回は前回に続き「地獄 その2」についてお話しさせて頂きたいなと思います。
前回エーテル学的には地獄は存在しないという結論となりましたが、今回は各土地や宗教での考え方についてスポットを当てていきましょう。とはいえ全部は把握できないのでわかりやすいところを紹介させてください。
まずは前回「匂わせ」をしておりましたひんがしから。SSでもご紹介しておりましたが、紅玉海には「獄之蓋」と呼ばれる活火山があります。こちら英語名でも「Hells’ Lid」と記載されており、まさしく地獄にされた蓋なわけですね。
さて、ここはひんがしの昔話である「テンゼンの鬼退治」の舞台とされています。このお話は要するに桃太郎的な奴なのですが、その退治されるべき鬼はこの獄之蓋に住んでいたとされています。この鬼がどこからやってきたのかは言及されていないのですが、この地名から考えるに、現地の人の間ではこの火山の火口は地獄につながっており、そこに住む鬼がやってきたのでは?と考えたのではないでしょうか。この場合、地獄という存在は「悪人が死んだあとに行く場所」というよりかは「悪鬼が跋扈する恐ろしい世界」という側面が強いかもしれませんね。
(ちなみに、蛇足ですがこの獄之蓋を守る1ボスのオオタケ丸。日本の昔話に出てくる超有名な鬼神だったりします。伊勢国(三重県)と近江国(滋賀県)の国境にある鈴鹿山に住んでいたと言われており、 山を黒雲で覆って暴風雨や雷鳴、火の雨など神通力を操ったとのこと。日本国では間違いなく最強クラスの鬼ですね!)
如何だったでしょうか。次の地獄を探す旅はエオルゼアの北を目指していきたいと思います。何を紹介するか、勘のいい方はわかったかもしれませんが、答え合わせは次週に!それではまた次回のコラムにて!
明日から使える台湾語講座93 ~~ギラバニア地方①~~
担当:Hohono Hono ロドスト / Twitter
T'sikhi Lhea ロドスト / Twitter
台湾出身の2人で送る台湾語教室
Ta̍k-ke hó(タッ ケエ ホヲ)!皆さんこんにちは!
ようこそ~ギラバニアへ!
モンクのホホノ&シキです。
皆さん、己の拳で攻撃する近接DPSはだ~れ~?そう、モンクです。
方向指定はちょっとやりにくい感じがあるかもしれませんが、ダイジョブ!
6.0からの方向指定はもっと楽になるので、無料転職を今すぐプレイ!
それでは、今週はギラバニア地方に関する台湾語を皆さんに紹介したいと思います。
Hoāi-sîn lám
ホァイ シン ラム
発音
ラールガーズリーチ
漢字は「壞神攬」です。ラールガーズリーチはラールガーの腕の中という意味に解釈できるので訳してみました。ラールガーは壊神で意訳しました。「攬」は両手で抱くことです。
強く抱きしめることは「攬條條 (lám-tiâu-tiâu)」といいます。台湾語のラブソングの歌詞によく使われます(個人調べ)。
・lám-tiâu-tiâuk:ラム ティァウ ティァウ
siōng
シォン
発音
像
漢字も「像」です。石像だから「石像 (chio̍h-siōng)」です。仏像なら「佛像 (hu̍t-siōng)」です。写真のことも「像」といいます。写真を撮ることは「翕像 (hip-siōng)」です。
・chio̍h-siōng:チヲ シォン
・hu̍t-siōng:フッ シォン
・hip-siōng:ヒプ シォン
ファインダー越しのエオルゼア
担当:Karimeros Karimeron ロドスト / Twitter
光のインスタントカメラマンがSSで何かを発信!
ただいま取材中!今しばらくお待ちください!
アトラの物件探訪記
担当:At'ra Bhirman ロドスト / Twitter
エオルゼアの建物にスポットを当てて紹介する企画
今週の建物:ダスクヴィジル(Dusk Vigil)
建物紹介コーナー60回目になりました。今回はダスクヴィジル続きです。
ヴィジル(Vigil、要塞・見張り台)と名の付く場所はクルザスに多く、そのほとんどが対竜要塞としての役割を果たしていますが、その規模はまちまちです。
前回、ダスクヴィジルはその規模の巨大さゆえなのか、戦闘的な側面だけでなく、装飾的なところが強いというお話をしました。今回はもっと内部に入って、ストーンヴィジルとの比較も交え、この要塞についてもう少し考えてみましょう。
閲兵ホールから通路を進み、騎兵詰所へ向かいます。通路は一部の天井が崩落していますが、残った部分からはその美しいかつての姿が垣間見えます。見事なアーチを描いた高い天井…要塞というよりも教会のようです。
騎兵詰所は通路の両端にそれぞれ3つ小部屋を設け、そこで寝泊まりや休憩ができるようにしています。門と閲兵ホールの近くにあり、有事の際にすぐ出撃できるような待機場所になっていますね。
騎兵詰所の通路を抜けた作戦会議室の前には、広い部屋が一つ設けられています。一見すると何の部屋かわかりにくいここですが、ここで起こる戦闘の内容や置かれているものを考慮すると、ここはおそらく倉庫のように使われていたと思われます。
部屋の壁際に木で組まれているものは、二段におけるようにすることで貯蔵量を高める・食料などを保管する際に通気性を良くする役目があると思われます。騎兵詰所の近くにあるため、兵士のための兵糧がここに蓄えられていたとしても不思議ではありません。
今はこの木台の上に食料らしき袋や箱はほとんど見当たりませんが…おそらくは食べきってしまったのでしょう。
霊災と寒冷化の中、救援を待つしかない人々はおそらく、基本的にはこの部屋に集まったのではないでしょうか。火を炊いて室温を保つ必要がある以上、燃料を節約するために暖房するのは一部屋のほうが良いです。兵士として警備を行わなければならない場合でも、この部屋のとなりが騎兵詰所と作戦会議室なため、この部屋を拠点に動いたと考えるほうが自然です。
普段の攻略ではほぼ立ち入ることのない東の奥の部屋には、使われなかった砲台が二個、寂しげに並んでいます。兵器・武器の類も一緒に保管されていたと考えるのが自然ですね。
ここまでの構造ですが、ストーンヴィジルによく似ていることがわかります。アーチを描いた高い天井は一部崩落しているところまで含めて同じですし(高さがあるため天災や竜の襲撃に合いやすく、おそらく、かつそれを加味して梁の位置など被害が出にくいようにしている)、騎兵詰所の部屋や貯蔵用の木台などは同じ構造のものを見ることができます。
ストーンヴィジルはデュランデル家が奪還を試み、ダスクヴィジルもまたデュランデル家の管轄だったことがわかっています。建築や木台の追加などの改築は、どちらも彼らのノウハウか使われたためこうなっているのでしょう。
広い広いダスクヴィジル。ここまで見てきましたがまだ解説ご紹介が終わりません!あれ…前回、「このテーマは後半で触れます」みたいなことを言ったのに…w
FF14のIDは自由探索が実装されるほど作り込みが細かく、観察するたびに驚きと発見がありますね。
来週はダスクヴィジル紹介締め。取材中の一コマとともに、次回へつづく!
フウナさんのエオル旅
担当:Funa Hau'x-plus ロドスト / Twitter
エオルゼアに点在するお店やスポットをご紹介する企画
旅フウナ も要チェック!
10月になってしまいましたが
皆さんは、先月の「中秋の名月」楽しめましたか?
日本国では、
旧暦の毎月15日を
「十五夜」と呼んでいました
そして、
旧暦8月15日を「中秋の名月」としているため
この夜、「満月」になるとは限らないのですが
今年は”8年”ぶりに「満月」と重なると言う事で
ニュースにも、取り上げられていましたね
前置きが長くなってしまいましたが…
そんなことで、エオルゼアでもお月見がしたい!
どこかないかな?
と探してみると…
あっ!
ハレ(Hare)さんが
「光あふれる三日月たちを集めました。」
ですって!
満月ではないのですが、気になりますね…
早速、行ってみましょう!
お部屋に入ると、
シンプルですが、素敵な月があります
さらに奥に進むと…
わぁ!
きれいですね~
こちらは上弦の月
こちら側が、下弦の月になるかな?
素敵に作りこまれていて
いいですね~
え!?
『「五芒星」も作りました』ですって!
これは行かなくては!
つづく~
Information:Gaia Valefor Lavender Beds 2 Room78
#studio_hare
週刊デイヴィス
担当:Vesra Davis ロドスト / Twitter
毎週オススメの1曲をお届け
音楽対談企画 davishneider も要チェック!
所長も大好き!Wage Warの新譜が出ましたよ
Artist:Wage War
Song:High Horse
LLP騎士団の活動報告書
2021年10月4日 第53回LLP定例会 会場警備
騎士団員 Galgalim Gemini:ハウス前でお見かけした時の服装はブラフでしたか……
Lu studio
Lu studio 01
シロガネ17-37 FC LLP Room No,56
Lu studio 02
シロガネ17 紅梅御殿 Room No,6
Lu studio 03
ラベンダーベッド9-43
Owner Info:Alcyone Lushe ロドスト / Twitter
0から始めるサベネアの野菜
担当:Cross Hartz ロドスト / Twitter
サベネアの野菜編 全13話 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬
5月のエオルゼア
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 最終話
8月のエオルゼアから始まり、スピンオフの12月のエオルゼア
3月のエオルゼア 4月のエオルゼア
を経て、5作目の長編物語です
今週のトップ画像
Watomos Presents 3FC合同イベント「和灯す3歩」@2019/03/17
Watomos Presents
— 🐤ロスト🍗@Atomos (@lost_atomos) March 17, 2019
3FC合同イベント「和灯す3歩」
おつかれさまでした!
ぼくたちの ふぁいなるふぁんたじー は これからだ。 pic.twitter.com/0K2Up5jOqq
あとがき:
さてさて、今回の定例会ではFC内の編成変えについてお伝えしました。
追ってガルさんから議事録が発行されるかと思いますので、詳しくはそちらをご確認ください。
各役職への設定については「この人はこれが好きなんだな」
「こういうことをしてるからそれを活かして楽しんでもらえそうだな」
「この人なら楽しんでやってくれそうだな」というところから選抜し、
各々の長所を活かせるよう割り振りさせてもらった感じになります。
各種FCイベントをはじめ、FCの運営は毎回各担当やその周りの人が企画・準備・実行してくれることで回っています。いつもありがとう!
また今回の編成変えにあたっても、以前より関わってくれているメンバーの詳しい知識のおかげでスムーズに進みました。重ねてありがとう!
ありがとうが絶えない。幸せですね。
また今回のトップ画になっている和灯す散歩も、一言がきっかけで開催されたイベントです。
今回各担当をされた人以外でも「この担当気になるなぁ」とか「こういうイベントやってみたいなぁ」って思ったら
気兼ねなくシン・所長、真・所長、各担当へご相談クレメンシー!
一緒に「やりたい」をやっていきましょ!
LLPeekly (Free Company Weekly Report)
LLP週報として装いも内容も新たに2019年末にロドストからこちらへお引越し。
メンバーの新コーナーなど今後もどんどん追加予定です
編集長:Lost Chord(チョコボ/シン・所長) ロドスト /Twitter
LLPeeklyバックナンバー / LLP週報バックナンバー (ロドスト/メンバー限定)