LLPeekly Vol.207 (Free Company Weekly Report)

みなさまおはこんばんちわ！
次は何するかなーとやんわり考えてるシン・所長のろっさんです。
さてさて、そろそろクリスマスですね。
僕はエオルゼアにきてからどんなクリスマスを過ごしてたのかちょっと振り返ってみましょうか。

３年前。

２年前。

１年前。

最後急に青春しだしたけど概ね楽しそうっすね。

さてさて、今年のクリスマスももう少し！
今年は当日に親睦会！
Say！親・睦・会！！！
そして年が明けたら新年会！
Say！新・年・会！！！

さぁこのままのテンションでぶっちぎっていこう！今週の週報をどうぞーーー！

FCのお知らせ

FCハウス移転に関するアンケート結果発表！

フェローシップでの投票ありがとうございました！
投票の結果、引き続きシロガネを拠点としてやっていくことになりました！
FCハウスのある区にはLLPメンバーのハウス・アパルトメント部屋もたくさんあるのでぜひ訪問してみてください！

近日開催のFCイベント

LLP親睦会

今年最後の親睦会は25日です！
6.0大型パッチ後ですが、ダイブ落ち着いてくるかな？ってのを見越しての開催予定です。
お時間ある方はぜひ参加してください～！

1/8：LLP定例会＆LLP新年会

#LLP 各位

次回定例会の日程のご案内です。

次回は1/8(土)22時からの予定です。
で、定例会終わったらそのまま新年会やります！！

なので比較的翌日が休みの人が多そうな土曜日にやります。
日曜仕事とか土曜遅くまである人は申し訳ない🙇

— うのすん@Atomos【LLP】 (@Uno_Exhard) December 15, 2021

ショートカット

取扱説明書 ～FC内のルール～
初めましてはこちら(ロドスト)
スケジュール カレンダー / ロドスト
エントランス(全情報一覧)

鎧越しの世界

担当：Kuichirorin Parvae ロドスト / Twitter / 連載まとめ読み
FF14における世界設定からあれこれ考察
くいちろりんのだんじょん放浪記も要チェック！

早いもので2021年はもう二週間切っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。自分は引き続き噛み締めるようにゆっくりと暁月を進めております。メインをクリアしてレイドの準備してる方も、メインを現在進行形で進めてる方も引き続きFF14を楽しみましょうね！さて、そんな一助となればと思い、今回も前回に続いて「ロボット」についてナンバリング順に2つご紹介させて頂きます。 　まずは宇宙から惑星ハイデリンにやってきた機械生命体オメガ。レイドコンテンツのボスとして登場して光の戦士達を苦しめましたが、アルファとのシナリオが非常に素晴らしく感動した方も多いのではないでしょうか。

　元ネタはFF5に登場する隠しボス「オメガ」。ラストダンジョンである次元の狭間にある洞窟で文字通りうろうろしています。オメガに関してはゲーム内の書物でこのように語られてました。

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空より現われし、心を持たぬ者…「オメガ」…
それを追って来た者…「神竜」
12の武器を持つ勇者達でもかなわない…
しずかに、次元のはざまに、眠らせておくべし…
決して、かたりかける事なかれ

出典:次元の狭間にある1000年前の本より
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　FF5の世界では1000年前に古代ロンカ文明という文明があり、天空にクリスタルの力で動く空中要塞を築いていました。オメガはここで作られましたが、逃げ出し地上に来襲。古の勇者達により次元の狭間に封じられることとなったと考察されています。龍とロボが世界にやってきた順番はFF14とは逆ですが、共通点が多いですね。FF14が元ネタを大事にしてリビルドしてるのがよくわかります。ちなみに、原作では準備せずにうっかりエンカウントしてしまうと瞬殺される脅威的な強さでした。（自分も幾度となくやられました……）インターネットのない当時、友人らとどうしたら倒せるかを自力で日々模索したのはいい思い出です。

　第二回ラストは「巨大防壁バエサルの長城」の2ボスとして登場するアームドウェポン。ちょっとマイナーなのですが、ガレマール帝国製の有人式大型装甲魔導アーマーになります。類似機体に夜間強襲用で無人タイプのガンマ、モンクのジョブクエに登場するイオがいます。（このジョブクエをやった時にイオが出てきてテンションが非常に上がったものです……覚えてる人いるかな……）

　元ネタはFF6に登場する1000年前に建てられた古代城に出てくる機械兵器。リフレクがデフォルトで発動しているため、1000年前に勃発した魔大戦で対魔導士用に作られたと思われます。ちなみにガストラ帝国製の陸戦用大型魔導アーマーとして前述したガンマ、イオも登場します。なかなか個性的でかっこいいデザインなのですが、雑魚敵なので作品中にバックボーンはあんまり深堀されていません。残念。 　ところでこの機体、他の機械兵器にはないある特徴があります。それは「多脚式」であること！戦争は常に平地であるわけではなく、色んな場面で戦闘がおきます。そのため、どんな悪条件の場所でも侵攻することができる機体があると心強いですね。そこで考え出されたのが多脚式魔導兵器というわけです。多脚式の機体は従来の二足歩行型に比べエネルギー効率がよく、またどんな悪路でも移動することができるため、様々な戦局で活躍することが期待できます。ただ難点として、人間では操縦が難しく、実際の戦闘にはかなりの習熟が必要となるわけですね……いやぁいいですよね、多脚式兵器。あのメカメカしくも節足動物のような脚にゴテゴテの武装……素晴らしい……！FF14は結構多脚式の魔導兵器が登場するのでまさに眼福！思えばオメガも多脚式兵器ですよね……あぁやはり素晴らしいです……

　なんだか最後らへんは話がずれてしまいましたが、まぁいいでしょう。こんな感じでFF14には魅力的なロボットがたくさんおりますので引き続き紹介していきたいと思います！それではまた次回のコラムにて！

明日から使える台湾語講座103 ～紅玉海①～

担当：Hohono Hono ロドスト / Twitter
T'sikhi Lhea ロドスト / Twitter
台湾出身の２人で送る台湾語教室

Ta̍k-ke hó(ﾀｯ ｹｴ ﾎｦ)！皆さんこんにちは！

ようこそ～クガネへ！
亀のホホノ＆シキです。
むかし、むかし、ホホノの小学校の中心には亀池がありました。その亀池はとても汚く、匂いもしたのです。ある日、ホホノは友達と遊んだ時、友人に追いかけられて亀池に落ちちゃった。こうして、ホホノは亀と一緒に仲良く暮らしいていた。

おしまい

それでは、今週はオサードに関する台湾語を皆さんに紹介したいと思います。

Phek-gio̍k-chúi

ピェッ ギォッ ツイ
発音

碧のタマミズ

「碧玉水」。日本の地名は大抵そのまま漢字で音読する場合が多いです。紅玉海 の海底にある、泡の中の集落です。タマミズを台湾語に訳すと「水滴 (chúi- tih)」になります。泡なら「泡 (pho)」です。ここに住 むコウジン族は亀のような見た目を持っています。亀は「龜 (ku)」で す。漢字は日本語の亀より若干難しいです。
・chúi-tih：ツイ ティ
・pho：ポヲ
・ku：クウ

ファインダー越しのエオルゼア

担当：Karimeros Karimeron ロドスト / Twitter
光のインスタントカメラマンがSSで何かを発信！

今週のテーマ：今週はお休み！

今週はお休み！次回掲載をお楽しみに！（by編集長）

アトラの物件探訪記

担当：At'ra Bhirman ロドスト / Twitter
エオルゼアの建物にスポットを当てて紹介する企画
今週の建物：聖アダマ・ランダマ教会（Church of Saint Adama Landama）

建物紹介コーナー68回目。暁月メインクエストを終え、ハイデリンーゾディアーク編が完了ということで、これまでの物語を思い起こしています。いなくなった人たちのこと、時々でいいから、思い出してください…なんてかつて言った人がいましたが、FF14の物語もまあ死んでしまうキャラクターが多い。それでいて、お話のつくりとしてただ一回感動させるために死なせるという感じでもなく、いなくなった人のことを残された人がいつまでもおぼえている。そこがお話に厚みを与えているのですね。
　さて、今回はそんな、いなくなった人を思い出す場所。

聖アダマ・ランダマ教会（Church of Saint Adama Landama）。場所は東ザナラーン（X:11.2,Y:21.4）。
　荒野に並ぶ墓石に囲まれるように立つ小さな教会。それが聖アダマ・ランダマ教会です。ザナラーンで最も主流であるナルザル教の教会であり、聖人アダマ・ランダマの名を戴いています。
　聖アダマ・ランダマについてゲーム本編であまり説明がないので補足。そも聖人とは偉業を成した一般の人々であり、民間信仰的に言い伝えられ守り神のように信仰されていたものです。十二神の加護を受け、一人ひとりがうちひと柱に所属するものであるのですが、なにせ民間信仰であるため長らく決まった基準がなく乱立などがあったためでしょうか、500年程前に発足したシャーレアンの選定会議で基本的に決められるものとなりました。
　聖アダマ・ランダマはナルザル神の聖人で、裕福で吝嗇な商人だったと言われています。しかし彼は売主の身分や出自、現況にかかわらず、良いものは良いものと認めて仕入れたと言われ、その気前の良さを徳として聖人となったそうです。彼が聖人と認められ規範になるあたり、ウルダハ周辺にはよほど足元を見る商人が多かったのではないかとも疑えますが、聖アダマ・ランダマ自体は商売繁盛利益を求める大商人に信仰者が多いそうです。
　前置きが長くなりましたが、イシュガルドのハルオーネ信仰系以外にも、教会や聖人信仰はあるという一つの例である場所ですね。

建物を見ていきましょう。
　シンプルながら一見して教会とわかりやすい、特徴的な屋根の形ですね。これは窓を高くして光を取り込むため。暑いザナラーンで陽光を取り入れすぎずかつ明るくするため、スリット状の窓にしているのがおもしろいです。
　壁は周辺でよくある石造りなのですが、屋根は特殊な形状に加工する容易さ・高い屋根にしても比較的軽量にするため、木造です。

室内に入ると、大きな梁も木材で作られており、強度をしっかり確保しています。
　しかしザナラーンは見ての通り荒野と砂漠の乾燥地帯で、近隣にあるウェルウィック新林にもまとまった木材にできるような大きな木はなさそうなので、この屋根に使われた木材はおそらく、グリダニアあたりからの輸入。

また、壁自体も、近づいてよく見ると、玄関のアーチや細かい装飾などがわかり、手が込んだつくりであることがわかります。
　この教会はかつて、聖アダマ・ランダマにあやかりたい大商人の出資で建てられたものでした。派手さはないけれど金と手間を惜しまず作られた様子なのは、おそらくそのためですね。

さて、この教会は第七霊災をきっかけに、ゆくあてのない死者を葬る場所としての役割が強くなってしまいました。お金に余裕のある者は、安全で便利なウルダハ内にあるエラリグ墓地に入ることが多くなり、そこからあぶれた遺体を受け入れたのがここだったためです。アダマ・ランダマの徳は相手の身分や出自にかかわらず正しく商売をすることでしたから、その名を関したここは遺体を受け入れないという選択はなかったでしょう。
　光の戦士の旅路で出会い、通り過ぎていった人々は、その出自や身の上もバラバラですが、共に戦ってきました。そしてそんな人々にもこの教会は何度か関係しています。名前のない墓たちが、あるとき、ああ、あれか、とわかるようになる。
　今メインクエストを振り返る人も多いかと思いますし、たまのお墓参りなど、いかがですか。

フウナさんのエオル旅

担当：Funa Hau'x-plus ロドスト / Twitter
エオルゼアに点在するお店やスポットをご紹介する企画
旅フウナ も要チェック！

わたしも、暁月の～を、何とか終了で来たので
また、素敵なところを探すことにしました

でも、皆さんも、メインに没頭していたみたいで
ハウジング情報とか
なかなか見つからないですね…

な～んて、思っていたら

エミ（Emi Rose）さんが
「 #パンデモシーズナルハウス
『星芒祭』巨大ツリーのクリスマスハウス」を、公開中との事
これは行かなくては！

やってきてみると、
お庭から、もう、お祭りが始まっています！
いいですね～

それでは、早速、中に入ってみましょう！

…めっさ、クリスマスツリーじゃけ…
とても素敵なツリーで、訳の分からない
口調になってしまいましたが
これは素敵ですね～

しばし、ツリーに見とれてしまいましたが
周りにも素敵なところが！

教会だったり

暖炉のあるお部屋とか

階段の踊り場や

二階とかもいいですね～

以上

エミローズさんの
#パンデモシーズナルハウス でした！

Address：Mana DC＞Pandemonium＞Lavender Beds 4-6
#シーズナルハウス

週刊デイヴィス

担当：Vesra Davis ロドスト / Twitter
毎週オススメの１曲をお届け
音楽対談企画 davishneider も要チェック！

今週は皆さん暁月楽しんでて音楽聴いてる場合じゃないと思うのでなるべく短い曲にします。

Artist：Napalm Death
Song：You Suffer

LLP騎士団の活動報告書

2021年12月XX日 none

騎士団員 Galgalim Gemini：新天地での冒険中の為、活動無し！次回をお楽しみに！

あなたも一緒に騎士団と写りませんか？
（SS撮影の依頼大歓迎です！）

Lu studio

Lu studio 01
シロガネ17-37 FC LLP Room No,56

Lu studio 02
シロガネ17 紅梅御殿 Room No,6

Lu studio 03
ラベンダーベッド9-43

Owner Info：Alcyone Lushe ロドスト / Twitter

０から始めるサベネアの野菜

担当：Cross Hartz ロドスト / Twitter
サベネアの野菜編 全13話 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬

5月のエオルゼア

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 最終話
8月のエオルゼアから始まり、スピンオフの12月のエオルゼア
3月のエオルゼア 4月のエオルゼア
を経て、5作目の長編物語です

今週のトップ画像

Next is...

あとがき：

未だ興奮さめやらぬ暁月。そんなこんなのうちに今日はパッチが当たりますね！
きっとどんな内容かとワクワクしながら待っていることと思います。
そう、だって僕らは。

それではまた、エオルゼアで！

LLPeekly (Free Company Weekly Report)
LLP週報として装いも内容も新たに2019年末にロドストからこちらへお引越し。
メンバーの新コーナーなど今後もどんどん追加予定です
編集長：Lost Chord(チョコボ/シン・所長) ロドスト /Twitter
LLPeeklyバックナンバー / LLP週報バックナンバー (ロドスト/メンバー限定)