LLP Labo -FF14 エオルゼア研究所-

ウマいヘタ関係ナシに楽しくがモットーな人達の宴

FC運営ノススメ 〜アクティブ率100%の世界〜

急に暖かくなりましたね。
これだけポカポカしてると花見がしたくてウズウズな所長ですこんばんわ

アクティブ数
FCの運営に関わってる方であれば、普段は意識してなくても、どうしても気になってしまう数字だとは思います。
ある期間内に1回以上のサービス利用(ログイン)があったメンバーの人数、簡単に言うと休止する事なく不定期でもプレイしてるメンバーも含んだ数、ログイン時のオンラインメンバーの数とはまた別です。

統計からツイッターやコンパの登録人数と似た数字が出る(当FCの話)
というのが少し見えてきました。1番分かりやすい目安ですね。

 

f:id:ff14atomosllp:20190220162741j:plain


面白くなくてやめちゃう人、
結婚や出産(祝うべき事です)、仕事や家庭の事情などで続けられなくなった人、
理由は色々とあると思います。

ログインできない期間が少し長引くと、
最初の頃はリセ日や消化、週制限などの曜日感覚が残り、海外へ向かう飛行機の中や残業中の事務所でふと思い出したりします。
まだ、早く戻りたいぜーって時期ですね
 
そのままログイン出来ない日が続いて、
仕事が忙しーぞー余裕なんてねーぞー!とか、海外での生活めっちゃたのしー
に、なってくる頃にはすっかり感覚が薄れてしまって、
いつ戻ろうかなぁーそろそろ入るかーって、ぐらいの超ゆるキャラみたいな状態になり、私生活で空いた時間の中からログインできる時間を遠回りに探す

という、マウントスタイル(そんな事はない)に変化してきます。

毎日ログインしてる頃は、帰宅したら先にPCやPS4の電源を入れておいたり、用意だけしておいて先に家事やってしまおう。だったハズ。これが俗にうステージ2です(違う)


更に、その時期のタイミングを逃してしまったら…
ここで新パッチのPVとか新コンテンツの情報なんかを見ちゃった時は大変です。

みんな自分の事を忘れてないかな?メンバーに着いていけるかな?
いや、その前に、今って自分のILっていくつだっけ
ロドストチェックするも課金切れで見れない
うわ、極蛮神が2つも追加されてるやんんんんヤベェ。


などと、今度はマウントを取られたかのような、急に切羽詰まった状態に自ら課題を山積みにして追い込んでいく一種の発作が起こります。
これがステージ3、かなり危険な状態です。
※実体験を踏まえた妄想です。酷くてすいません。

 

この発作の原因の1つとして、リセットが出来ないがあると思います。
言葉として不十分でした。ゲームとしては可能ですが、人との繋がりをリセット出来ない。があると思います。
 
逆にリセットする人もたくさんおられます。
復帰と同時に他鯖へ移動やFC脱退、メインはそのままでサブキャラを作ってリスタートなどなど。
これを聞いての対応や気持ちは、マスターさんやFCの状態によって様々だと思いますので、コメントは控えさせて頂きます。

 

 

f:id:ff14atomosllp:20190110184546j:plain


話が脱線しすぎて戻って来れなくなりそうでしたが、
アクティブ数100%の世界。これを見てみたいんです。
辿り着くための、普段の活動ってことだったりします。
 
その為の、に繋がる話でもありますが、前回の記事でも書いたように、LLP(当FC)は過去を教訓にするけど振り向かないスパルタンなFCなので、

ff14llp.hateblo.jp

 

365日連続してログインがないメンバーは除名する。
という暴挙を行なっております。FCの取説(ルール)にも載せてます。


その数ざっと、、、、これはやめときましょう。笑
 
誤解がないようにしたいのですが、
今所属してるメンバーと今とこれからを作り続けることに全力!と、捉えてもらえたらと思います。
 
2年ぶりにふと帰ってきたら家から放り出されていたメンバーは、どうする、どう思うでしょう。

寂しい気持ちになるか、ホッとするか。
 

 

前を向いて切り替えていってますが、中には仲良かったメンバーもいたはず。


寂しい思いしたのはどっちでしょう。

 

 

FC運営ノススメ
答えや正解は様々だとは思いますが、
運営に関してのあれこれを書いてます。勉強と模索の日々です。

Heela Schneider(所長) ロドスト / Twitter

FC運営ノススメ その他の記事はこちら

f:id:ff14atomosllp:20191211150241j:plain

(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です