LLP Labo -FF14 エオルゼア研究所-

ウマいヘタ関係ナシに楽しくがモットーな人達の宴

LLPeekly Vol.196 (Free Company Weekly Report)

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みなさまおはこんばんちわ!
ワクチン2回目も終わり、5Gを受信できるようになったシン・所長ろっさんです。
ところで皆さんは忘れられない思い出ってありますか?
僕はなぜか、幼稚園の頃に注射が怖くてギャン泣きしたことをなぜかめっちゃ覚えてます。
他のことはおぼろげなのになぜそれだけしっかり覚えてるのか。よくわからないものですね。

LLPではいろんなイベントを適時開催しています。その多くはメンバーが発案したものだったり、メンバーの助力がなければできないものだったりします。
その中でひとつでも多く、楽しい思い出が増えたらいいなぁと思います。
撮りためたSSを眺めながら「あの時あんなことがあったなぁ」と思い出に浸るのも
秋の夜長のオツな過ごし方ではないでしょーか。
それでは今週も楽しんでいきましょー!
では、週報をどうぞーーー!

今週のピックアップ!

近日開催のFCイベント

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アポリズム シーズンⅡ
2021.09.23(木) 22:00 FCハウス前に集合
Info:アポリズム シーズンⅡ

 

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笛部
毎週月曜日 22時からスタート
ナギ節の定番!極マウント取得イベント「笛部」を開催します!
6.0から制限解除しても弱くなってしまうので(実際にはどうなるかわかりません)
その前に楽して過去の極マウントを取っちゃおうじゃないかの主旨で動いてます!
蒼天ぐらいからスタートし、最終的には漆黒の初期ぐらいまで
詳しくは Will Strife / Con Boy / Cross Hartz までお問合せ下さい!
いっしょに笛ペロペロしよ♥

ショートカット

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取扱説明書 ~FC内のルール~
初めましてはこちら(ロドスト)
スケジュール カレンダー / ロドスト
エントランス(全情報一覧)

鎧越しの世界

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担当:Kuichirorin Parvae ロドスト / Twitter / 連載まとめ読み
FF14における世界設定からあれこれ考察
くいちろりんのだんじょん放浪記も要チェック!

最高気温はまだ20度後半くらたいだったりしますが、最低気温はついに20度を切るようになりました。毎年この辺の季節になると自律神経が狂ったり、風邪引きやすくなりますので皆様もお気をつけくださいね。さて、そんな85回は「地獄 その1」についてお話しさせていただきたいと思います。

先日イエメンにある「地獄の井戸」と呼ばれる深い穴が探検隊によって調査されたりしましたね。色んな宗教、色んな国で恐れられている死後の世界。仏教では「地獄」や「奈落」、キリスト教では「ヘル」や「ゲヘンナ」「ハデース」、イスラム教では「ジャハンナム」と呼ばれ、死後悪人や不信心者の魂が行く先として共通の認識になっています。私は子供の頃読んだ「地獄」という絵本が非常に怖かった思い出があるのですが、我々が旅するハイデリンでは「地獄」はどのように考えられているでしょうか。

まずあの世界で人が死ぬとどうなるのか、既に作中で多くの方が亡くなっているわけでして、その彼らはあの後どうなったのか……死後について特別言及してるシーンは少ないのですが、2.X時代にアシエンに関してあれこれミンフィリアが話してくれているシーンにこういうセリフがありました。

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「わたしたちが生きている「物質界」で生命が死ぬと、通常、その魂であるエーテルは砕け散り、「エーテル界」へと還ります。そして、「エーテル界」に揺蕩うエーテルが、
「物質界」に降り、新たな生命が誕生するの。」
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つまり、あの世界の生きとし生けるもの全ての魂は輪廻みたいな形で循環しており、善人も悪人も死ぬと人はエーテル界に帰り、そしてまた生まれるというわけですね。そういう意味では死は新たな生へのプロセスとも言えますね。(とはいえ好きなキャラには死んでほしくないですが)

さてさて、一定の結論は出たのですが、大変困りました。最初にテーマとした悪人や不信心が死後行くべき「地獄」がエーテル学的には存在しないということになってしまうのです。ではここでちょっと視点を変えてみたいと思います。エーテルに対して知識がある方々は死ぬとこうなるというのはわかっていますが、その辺りの知識がない方々ではどうなのでしょうか……次回はこのあたりを深堀してみたいと思います。ではまた次回のコラムにて!

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明日から使える台湾語講座92モードゥナ③

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担当:Hohono Hono ロドスト / Twitter
T'sikhi Lhea ロドスト / Twitter
台湾出身の2人で送る台湾語教室

Ta̍k-ke hó(タッ ケエ ホヲ)!皆さんこんにちは!

ようこそ~モードゥナへ!

肉の虜、ホホノ&シキです。
皆さん、知ってますか?台湾の十五夜と言えば、BBQだよ。
そして、光戦士の私たちも焼肉討滅戦を参加しなければなりません。
さ~肉約の塔へ!

※プロダクトプレイスメントではありません。

それでは、今週もモードゥナに関する台湾語を皆さんに紹介したいと思います。

Àm-iok Thah

アム イォッ タァ
発音

黙約の塔

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漢字は「暗約塔」です。「暗約」は密約のことです。日本語の影響で台湾語も「密約 (bi̍t-iok)」という言葉があります。

塔といえば、台湾には「九層塔 (káu-chàn-thah)」という台湾のバジルがあります。
主に台湾料理の炒め物や揚げ物に入れられたりします。

bi̍t-iokビッ イォッ

káu-chàn-thahgカウ ツァン タァ

 

ファインダー越しのエオルゼア

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担当:Karimeros Karimeron ロドスト / Twitter
光のインスタントカメラマンがSSで何かを発信!

 

ただいま取材中!今しばらくお待ちください!

 

アトラの物件探訪記

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担当:At'ra Bhirman ロドスト / Twitter
エオルゼアの建物にスポットを当てて紹介する企画
今週の建物:ダスクヴィジル(Dusk Vigil)

建物紹介コーナー59回目。前回までスーパー駆け足西洋建築史にお付き合いありがとうございました。非常にざっくりなため、詳細としては間違っている部分もあったかと思いますが、流れの理解を優先したものであるためご容赦をば…。
 さて今回から普通の建物紹介に戻っていきます。今回はダスクヴィジル(Dusk Vigil)。場所はクルザス西部高地(X:20.7,Y:7.5)。

 第七霊災後、エーテルバランスの変動により凍りついた、巨大な廃要塞。それがダスクヴィジルです。
 イシュガルド領特有の対竜要塞として作られたここは、山脈の一部を土台として作られた巨大なものです。かつてクルザスの地が美しい高原だった頃は、広がる草原の向こうにその遠景がそびえる壮観が拝めたのでしょうが、今は霊災の被害と寒冷化による氷結により、見る影もありません。

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外観を見ていきましょう。
 山肌に沿って城壁を巡らし、背の高い塔や回廊を作り上げた要塞です。ストーンヴィジルやスチールヴィジルなどと同様、切り出した石で建てられています。
 山を基礎として築城する理由はいくつかあります。一つはおそらく高さを確保するため。対竜要塞は空中から襲ってくるドラゴン族に対処するために、鎖のついたバリスタを確保するなど、対空兵器を装備するのですが、それを有効に使用するために高さが必要なのですね。
 もう一つはこちらも推測ですが、石材を確保するためです。山国イシュガルドは丈夫な石が豊富ですが、その運搬は大変です。山を切り出して石材を確保し、すぐ近くで建てることができれば、運搬の労力を減らすことができます。
 要塞の目の前はベーンプールという名の池になっています。堀の役目を果たしていると思われ、陸から襲ってくる竜族にも対応できるようになっています。今は凍ってしまっていますが…。

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閉ざされた門を開き、中へ入って見ましょう。
 外郭中庭は城壁から要塞本体へ続く空間です。ストーンヴィジルよりも大規模な要塞であるここは広い土地を確保し、中庭を作っています。雪に埋もれてどのような庭であったのかは不明ですが、その役割は防衛。本城までに空間をつくることで、侵入された際にそこで敵を食い止めたり、戦闘をここで行って建築物に被害を与えないようにしたりというものですね。
 要塞本体への扉を開けるためにクランプを使うのもここに理由があるのかと思われます。外から鍵の開閉ができるようにするのは利便がありますが、侵入の危険は大きい。竜には操作しづらく、かつ破壊によって開く可能性が少ないクランプ鍵を使うことで、外の戦況を見ながらいざという時には外から要塞を封鎖し籠城できるようにしているのかもしれません。
 しかし、破壊され凍りついているとはいえ、美しい城塞です。無骨な石造りかと思えばそれだけでなく、ダイヤモンド型のレリーフが施されていたり、竜の突進を牽制することも兼ねたと思われる棘のような装飾のある小塔があったりと、装飾性があります。

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クランプを回して内部に入ると、閲兵ホールです。
 出陣に際して兵士や騎士たちを並べ、出陣式を行ったと思われるホールは、きれいな四角い舞台を据えて、応時の勇壮さを想像させます。きっと霊災の前は絨毯や毛皮、燭台などで彩られていたのでしょう。
 ドマ城やグラン・コスモスの回でも触れましたが、閲兵場や練兵場と呼ばれる場所は大概きれいな四角になっていますね。これは枡形(部屋に兵士を並べるとおおよそ何人になるか知っておき、戦力把握に使う空間)として利用しているためと推測され、中庭すぐそこにあるこの閲兵ホールも同様だと思われます。
 舞台の中心には格子と植物紋の装飾がされた床。閲兵ホールだから士気を上げるということもありますが、戦うための設備として考えるとかなり豪華です。

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ここまで見てきて、崩壊していながらも外見に残るヒントから、戦闘性だけでなく装飾性が強く見られることがわかってきました。
 思えばダスクヴィジルはかなり大規模な要塞です。ストーンヴィジル等とキャラクターが入れるIDとしての広さがさほど変わらないので普段は気にしにくいですが、外観や入れない扉の存在を考えると、とてつもない空間を保有しています。
 これだけ巨大な要塞は、どうしても要塞として以外の役割を持つようになってきます。例えば軍艦が各国の軍事式典に儀礼として参加するように、軍事力やその地域の象徴になっていく傾向があるのです。
 ダスクヴィジルもおそらくそうしたものだったと思われます。後半ではその考察のもととなる部屋もご紹介出来るかと思います。

 なお、今回の取材に際して、FCのコンボイさんとエフィさんにエネミー掃討をお願いいたしました。おかげさまで十分な取材時間を確保することができ、かつ掃討後の調査タイムにもついてきていただいて楽しい取材となりました。この場を借りて御礼申し上げます。

 では次回に続く!

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フウナさんのエオル旅

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担当:Funa Hau'x-plus ロドスト / Twitter
エオルゼアに点在するお店やスポットをご紹介する企画
旅フウナ も要チェック!

 

暑いのはもういいから
もうそろそろ秋かなぁ~と、思っていると
#パンデモ並木が色づいているではないですか!
早速行ってみましょう!

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来てみると、今年もいい感じに秋してますね~

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のんびりしていたら、暗くなってしまいました(汗)
でも、夜もいいですね!!

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ここは、季節ごとに彩られるので
次は「雪」の並木道が見れるかな?

 

Information:Mana Pandaemonium The Goblet 17 [拡張街]ナナモ大風車近辺

 

 

週刊デイヴィス

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担当:Vesra Davis ロドスト / Twitter
毎週オススメの1曲をお届け
音楽対談企画 davishneider も要チェック!

10年以上前の曲ですが今聴いても抜群に良いですネ

Artist:Closure In Moscow
Song:Sweet#hart

LLP騎士団の活動報告書

2021年9月23日 トレジャーハントG10探索
騎士団活動資金調達&参加メンバー護衛任務

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騎士団員 Galgalim Gemini:参加ありがとうございました!少数での立ち回りは、自分ももっと修練が必要ですね

Lu studio

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Lu studio 01
シロガネ17-37 FC LLP Room No,56

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Lu studio 02
シロガネ17 紅梅御殿 Room No,6

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Lu studio 03
ラベンダーベッド9-43

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Owner Info:Alcyone Lushe ロドスト / Twitter

0から始めるサベネアの野菜

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担当:Cross Hartz ロドスト / Twitter
サベネアの野菜編 全13話             

5月のエオルゼア

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  最終話
8月のエオルゼアから始まり、スピンオフの12月のエオルゼア
3月のエオルゼア 4月のエオルゼア
を経て、5作目の長編物語です

今週のトップ画像

LLP Film Vol.1/Vol.2/Vol.3


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あとがき:

今回のトップ画像はLLPの歴代PVです。

Vol.1はモアイさんが監督で「theFCへおいでよ!」という作風。
Vol.2は僕が監督し「LLPのオープニング」というスタイル。
Vol.3は僕監督→メンバー有志へと引き継ぎ、新しくLLPに入ったメンバーの物語として完成しました。

Vol.2の際、僕自身動画を作ることはまったく初めてでした。
PS4にプリインストールされていたShareFactoryを触ってみて「これなら多分いける」と羊な所長に相談。
FCメンバーにも撮影に協力してもらい、完成させることができました。
この場を借りて、その時のメンバーに改めてありがとう!
またこれはリアルの話ですが、仕事の一部で動画作成に携わることになりこの経験が活きていたりします。
人生何があるかわかんないねホント。

まぁそれは置いておいて。
人にもよりますが、初めてのことをやるのってめちゃくちゃパワーが必要ですよね。
普通にプレイしていても、はじめてのコンテンツだったり、ロールだったり。
あるいはこれまで話したことのなかったメンバーに声をかけたり。FCチャットに発言してみたり。

でもちょっとだけ自分を後押ししてみると、後は案外すんなりいったりするもんです。
そしてすんなりいくと、過去の失敗や反省だって笑い話になっちゃったりします。

だから、やってみましょ。
その積み重ねが「思い出をつくる」ことになるんじゃないかなぁと思うので。

 

LLPeekly (Free Company Weekly Report)
LLP週報として装いも内容も新たに2019年末にロドストからこちらへお引越し。
メンバーの新コーナーなど今後もどんどん追加予定です
編集長:Lost Chord(チョコボ/シン・所長) ロドスト /Twitter
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