LLP Labo -FF14 エオルゼア研究所-

ウマいヘタ関係ナシに楽しくがモットーな人達の宴

LLPeekly Vol.198 (Free Company Weekly Report)

f:id:lost_atomos:20211012014521j:plain

みなさまおはこんばんちわ!
インターネット老人会所属、シン・所長のろっさんです。
皆さんは何歳くらいからインターネットに触れていますか?
学生のころから、社会人になってから、はたまた物心ついた時にはすでにあった人もいるのではないでしょうか。
便利ですよねインターネット。
もう無くなった世界なんて考えられないほど、人類の生活に深く浸透しています。
そんなインターネット経由の出会い。これも人と人との出会いです。


というわけで、今週もなおさら楽しんでいきましょー!
では、週報をどうぞーーー!

今週のピックアップ!

近日開催のFCイベント

f:id:ff14atomosllp:20200513111623j:plain

アポリズム シーズンⅡ
2021.10.14(木) 22:00 FCハウス前に集合
Info:アポリズム シーズンⅡ

 

f:id:ff14atomosllp:20210818142556j:plain

笛部
毎週月曜日 22時からスタート
ナギ節の定番!極マウント取得イベント「笛部」を開催します!
6.0から制限解除しても弱くなってしまうので(実際にはどうなるかわかりません)
その前に楽して過去の極マウントを取っちゃおうじゃないかの主旨で動いてます!
蒼天ぐらいからスタートし、最終的には漆黒の初期ぐらいまで
詳しくは Will Strife / Con Boy / Cross Hartz までお問合せ下さい!
いっしょに笛ペロペロしよ♥

ショートカット

f:id:ff14atomosllp:20181224110523j:plain

取扱説明書 ~FC内のルール~
初めましてはこちら(ロドスト)
スケジュール カレンダー / ロドスト
エントランス(全情報一覧)

鎧越しの世界

f:id:ff14atomosllp:20191220221749j:plain

担当:Kuichirorin Parvae ロドスト / Twitter / 連載まとめ読み
FF14における世界設定からあれこれ考察
くいちろりんのだんじょん放浪記も要チェック!

秋風が吹き始めたと思っていたら連続夏日という10月。皆様いかがお過ごしでしょうか。早く暑さが落ち着いて過ごしやすい季節になって欲しいものですね!さてそんな87回は前回、前々回に続き「地獄 その3」についてお話させて頂きたいと思います。

前回は東方での地獄に関して考えましたが、今回はエオルゼア、特にイシュガルドについてのお話となります。まずは「イシュガルド正教」についておさらいしましょう。
「イシュガルド正教」は戦争と氷河の女神ハルオーネを主神としています。他のエオルゼアの都市国家では守護神と定めている神がいるものの基本的には十二神を平等に扱っていますが、イシュガルド正教では十二神の中でもハルオーネを一段高い地位において信仰しています。そのためその教義もハルオーネの教えを守り、賛美するものが中心としたものとなっており、独自色の強いものと言えるでしょう。

f:id:lost_atomos:20211012104555j:plain


さて、十二神信仰では「七天」と「七獄」という考え方があります。各属性にそれぞれ天国と地獄があり、さらに至高の天国「星天」と最悪の地獄「霊獄」が存在するというものです。イシュガルド正教ではハルオーネを主神としているものの、基本的な地獄観はこの十二神信仰の地獄と似た感じになっていると思われますので、イシュガルドではハルオーネの作りし天国「氷天」とそれに対なす「氷獄」が信じられているのではないでしょうか。ではその「氷獄」はどんなものか……

天国にあたる「氷天」には氷でできた宮殿があるのですが、これを作るときにこぼれた氷の屑が暗き地の底で再び凍り、「氷獄」が出来たと言われています。では「氷獄」にはどのような人が行くのか。それは「戦場で卑劣な行いをしたもの」「敵前逃亡したもの」「恋人や配偶者を裏切ったもの」がこの地獄に落ちるといわれています。やはり戦争の女神の信仰だけあって「戦場で非難される行いをするべきではない」という戒めが強く込められたものですね。実際落ちるとどんな責め苦があるのか……は不明なのですが、ダンテの「神曲」における地獄の最下層、コキュートスみたいなのじゃないかなぁと勝手に思っております。あそこは「裏切りもの」が落ちる地獄なのでハルオーネの期待を裏切ったものが堕ちるところと思うとある意味一致しますね。

f:id:lost_atomos:20211012104608j:plain


さてさて、いかがだったでしょうか。今回ご紹介した「氷獄」以外にも6種類の地獄がありますので、気になる方は是非調べてみてくださいね!もし要望がありましたらまたこちらで紹介などもしていきたいと思います!それではまた次回のコラムにて!

 

明日から使える台湾語講座94~ギラバニア地方②~

f:id:ff14atomosllp:20191223140144j:plain

担当:Hohono Hono ロドスト / Twitter
T'sikhi Lhea ロドスト / Twitter
台湾出身の2人で送る台湾語教室

Ta̍k-ke hó(タッ ケエ ホヲ)!皆さんこんにちは!

ようこそ~ラールガーズリーチへ!
武術の達人ホホノ&シキです。
皆さん、格闘技好きですか?ホホノはテコンドーが好きです。高校の時も学校の代表として、県大会を出場しました。
ちなみに、テコンドーの「テ」は足技の跆、「コン」は手技、「ドー」は武道の意味です。

それでは、今週はギラバニア地方にあるモンクの発祥の地である星導山に関する台湾語を皆さんに紹介したいと思います。

Seng-tō-san Sī-īⁿ

シェン トヲ サン シイ イン
発音

星導山寺院

f:id:lost_atomos:20211012113921j:plain

 

漢字は「星導山寺院」のままです。あるいは「星導寺 (Seng-tō-sī)」です。台湾語も仏寺を「」と呼びます。道教のは「(kiong)」です。台湾の有名な寺院は「龍山寺 (liông-san-sī)」や「天后宮 (thian-hiō-kiong)」などがあります。「龍山寺」は観音(觀音 (koan-im))をまつります。「天后宮」は媽祖(媽祖 (má-chó͘)をまつります。

Seng-tō-sī:シェン トヲ シイ
kiong:キォン
liông-san-sī:リォン サン シイ
thian-hiō-kiong:ティェン ヒヲ キォン
koan-im:コァン イム
má-chó͘:マア ツォ

 

ファインダー越しのエオルゼア

f:id:ff14atomosllp:20191216170942j:plain

担当:Karimeros Karimeron ロドスト / Twitter
光のインスタントカメラマンがSSで何かを発信!

 

今週のテーマ:人が多そうなところ(漆黒編)+【お知らせ】

 

皆様おはこんばんにちわ!
休載続いたり、飛んで飛んでやっと
人が多そうなところシリーズ最後!第4週目【漆黒編】にたどりつきましたぁぁ!

サボってたわけではありません!今週は【お知らせ】として少しお伝えしておきたいことがあります!

まずは人が多そうなところ、漆黒編はどこなのか!!??
今シリーズ最大難関であり、出た答えは・・・。

やはりここでしたw

f:id:lost_atomos:20211012100921j:plain


この1枚目でわかったあなた!
ギル大好きではないでしょうか!ww
現状ギルに困ったらここでアレを納品してませんか!

f:id:lost_atomos:20211012100940j:plain


コーヒークッキー納品!!ミーン工芸館前!

が、もう実はスクショを見ての通りほとんど人がいません・・・。
漆黒エリアで一番人が多いところというのは極めて難しく
時間、パッチの時期によって
人流が違うことが分かりました!

そう思うと、きっと古参プレーヤーの方は、「その時一番人が多い所」を知ってきているわけですね~!
奥深い、奥深い・・・、触れるときっとかなり大変そうなので探りませんが

暁月が来たらユールモアにちらほら人影を見るようになるんじゃないかなと推測しますw

そしてここで
【お知らせ】です

f:id:lost_atomos:20211012101110j:plain


所長に任命され続けてきました、ファインダー越しのエオルゼア
約1か月ほど休載します!!!!(予定は未定)
私事ですが、リアルお引越しのため絶賛荷造り中ですw

ログインは10月20日くらいまでしているのですが
約半年かけ新居探ししたり、バタバタでほとんど中身いませんでした!
ログ読みたいためにバックラウンドで放置してますw

引っ越し後、荷解きもあるので落ち着くのがいつになるのかも未定ですw
全ては暁月を落ち着いて楽しむ日を迎えるため
なるべく早く戻ってきたいです!←新パッチに落ち着くように合わせて引っ越し日決めました()

某ウイルスも落ち着いてきましたし、羽を伸ばしたいところです!よかったよかった!

ではまた落ち着いたら帰ってきます

see you!!!!!!

f:id:lost_atomos:20211012101124j:plain

 

 

アトラの物件探訪記

f:id:ff14atomosllp:20200805155716p:plain

担当:At'ra Bhirman ロドスト / Twitter
エオルゼアの建物にスポットを当てて紹介する企画
今週の建物:ダスクヴィジル(Dusk Vigil)

建物紹介コーナー61回目。長かったダスクヴィジル紹介も今回が締めとなります。
 見れば見るほど巨大で豪華なダスクヴィジル。いよいよ本丸に入っていきます。

f:id:lost_atomos:20211012110509j:plain


作戦会議室に進んでみましょう。今となっては置かれていたであろう戦略机や敷物などの家具もなくがらんとした部屋ですが、梁やドームを装飾的に使った天井のつくりや飾りタイルの多い床の精細さがはっきりわかります。
 この部屋の面白いところは、壁際の床がすべて崩落しているところです。もともと崩落しているところの多いここですが、壁際だけがきれいになくなっているのはやや不自然。元から壁際だけ弱いつくりになっていたと思われます。おそらくは、敵の侵入を防ぐためですね。

f:id:lost_atomos:20211012110521j:plain


崩落した床からは階下の様子がわかります。薄い壁で仕切りをつけて、いくつかの部屋になっているようですね。
 ダスクヴィジルが仮に、西洋の城塞築城でよくある形式を踏襲しているとすると、この地下(?)部分はダンジョン(そう、IDの「ダンジョン」の語源です)と呼ばれ、基本的には牢獄の役割をしています。
 捉えた捕虜や罪人を閉じ込める場所ですが、用途はそれだけでなく、たとえば床に落とし穴トラップを作って地下のダンジョン部分に敵兵を落とすなんてことも行われました。
 ダスクヴィジルの場合は想定の敵がドラゴン族なので、落とし穴に使うということは考えにくく、やはり壁際の床を落とすために地下をダンジョンにしているのかもしれません。壁が薄いのも、人間を閉じ込めるだけならそれで十分だからなのでしょうね。

f:id:lost_atomos:20211012110530j:plain


作戦会議室を抜けると柱の多い部屋をひとつ挟み、キープ外壁の回廊に出ます。普段の攻略では、ただ吹きざらしの屋外に通路と階段があってやたら凍えるイメージしかないここですが、それは大部分が崩れているから。
 ストーンヴィジルの半屋外回廊を思い出してみましょう。あそこは美しい柱を通し、屋根やバービガンを備えた張り出し回廊になっていました。このダスクヴィジルの外壁回廊もおそらくそうだったのではないでしょうか。

f:id:lost_atomos:20211012110539j:plain


山肌に作られかなり高いところにあるのですが、それだけではなく、キープ自体がかなり大規模です。
 外壁から振り返ると、橋脚の長い、とんでもなく高い橋。

f:id:lost_atomos:20211012110548j:plain


崩れた回廊の端や行き止まりから覗き込むと、眼下に見えるアーチ状の構造や、柱と梁。

f:id:lost_atomos:20211012110557j:plain


外壁回廊自体が複層だったことを示しています。遠目に見えるキープの中心部分自体を見るに、各階で似たようなつくりが連続する高い塔のような構造だったのではないでしょうか。
 キープとは本丸と訳されることもある、城塞内部の見張り台兼主要防衛部分です。平時は領主の別荘のように使われることもあったそうですね。ネット等で調べる限りでは、現実でのキープも見張り台から発展したので、同じ構造のフロアを重ねたもののようですし、やはりここも外壁回廊を含め連続構造だったのかもしれません。

f:id:lost_atomos:20211012110605j:plain


キープ内部を進んで、最後にそびえ立つ三角屋根の建物に入ると、聖ガンリオル礼拝堂です。
 要塞に礼拝堂があるケースはそこまで珍しくないと思いますが、ここまで最奥の中心部に、ここまで大規模なものがあるのは、いかにも宗教国家イシュガルドですね。
 しかし、下のフロアから台座をつくった巨大なハルオーネ像が、広い円形の広場を見つめる、まるでここだけでひとつの教会のようです。単なる礼拝堂の規模ではないような…。

f:id:lost_atomos:20211012110613j:plain


広場は高さのあるステージのようになっており、下のフロアから台のようにしているのがわかります。
 もしかして、騎士たちの奉納試合でもしていたのでしょうか。
 なお、礼拝堂名についている聖人の聖ガンリオル。イシュガルド占星院にもその名がついていますが、実はデュランダル家の初代なんだそうです。リーヴプレートなどにあるエオルゼア聖人としては見かけませんが、きっとイシュガルドではハルオーネの使徒としてそこそこ人気があるのでしょう。

今回もだいぶ駆け足(全3回にはなりましたが)で紹介してきましたダスクヴィジル。初回で触れた「ただの巨大要塞にしては豪華」「戦うことだけ考えていない」ということがより強化された今回ですが、このようなつくりになっている理由について少し考えてみましょう。
 初回の末尾に軽く「(金と人的リソースのかかった)巨大なものは、地域の象徴になっていく」という話をしましたが、このダスクヴィジルはまさにクルザス西部高地のランドマークであり、イシュガルドの拠点だったのではないでしょうか。
 エーテライトのあるファルコンネストは、もともと寒村だったと言われています。広い西部高地に集落や集落のあとはあれど、昔からある大規模な建物はダスクヴィジルの他は槍峡門くらいのようです。
 必然的に領地の管理者や皇都からの使者、防衛する騎士はすべてここに集まっていたでしょうし、人が集まるということは商業・文化・インフラの中心にもなります。今は凍っている川はベーンプールに通じて荷物を運ぶ小舟が行き来したかもしれませんし、巨大な礼拝堂には正教の聖職者が常駐して周辺住民に説教をしていたかもしれません。
 取材中にこんぼいさんが冗談で「イオンモール イシュガルド店」なんて言ってましたがあながち間違いでなさそうところもあり、物資の行き来が盛んだったのでしょう。隣接したテイルフェザーなどから商人や狩人が行き交い、酒保商人が余った物資を売る市場なんかもあったりしたら…などと、妄想が膨らみます。
 が、それもすべて過去の話です。今はただここは、静まり返った廃砦…。

 失われたものは戻ってきません。それは竜であろうと人であろうと、誰であろうと同じです。が、その残したものからその姿を推察することはでき、そこからこれからどうしたらいいかを考えことはできる。ダスクヴィジルに入る目的からも、そんな思いが伺えますね。

f:id:lost_atomos:20211012110624j:plain

 

フウナさんのエオル旅

f:id:lost_atomos:20210921204706j:plain

担当:Funa Hau'x-plus ロドスト / Twitter
エオルゼアに点在するお店やスポットをご紹介する企画
旅フウナ も要チェック!

 

今週も「三日月」に続き
ハレ(Hare)さんのお部屋です~
今回のお部屋は「五芒星」
どんなお部屋か楽しみですね
早速、行ってみましょう!

お部屋に入ると、
3つの星が迎えてくれます
なんか、お星様達が
町の「裏路地」に舞い降りて来て
秘密の会合しているみたいですね

f:id:lost_atomos:20211012105051j:plain


一つ一つゆっくり見てみましょう!

まず、お部屋の右手のお星様
こちらは、青白いおほしさまですね~
何となく神聖な感じですw
リアルゼアだと…今の季節は
「シリウス」「リゲル」とかかな?

f:id:lost_atomos:20211012105103j:plain


次は、お部屋の奥にあるお星様
こちらは、黄色く何とも力強いお星様です!
リアルゼアでは、
「プロキオン」「ベテルギウス」は
黄色いお星様ですよね

f:id:lost_atomos:20211012105112j:plain


最後に、お部屋左手のお星様
こちらは、他の2つとはちょっと違うかな?
フムフム、このお星様は
ハッキリと線で描いたような五芒星
更に、背後にステンドグラスが
はめ込まれていて
時間によって光方が変わるんですね!

f:id:lost_atomos:20211012105120j:plain

 

f:id:lost_atomos:20211012105128j:plain


どのお星様も素敵ですね~
あっ!
これからの季節
「クリスマスカード」を作るのに
いいですね!
また来よ~っと


Information:Gaia Valefor Lavender Beds 2 Lilly Hills Room11
#studio_hare

 

週刊デイヴィス

f:id:ff14atomosllp:20191216170906j:plain

担当:Vesra Davis ロドスト / Twitter
毎週オススメの1曲をお届け
音楽対談企画 davishneider も要チェック!

ロゴが竜騎士っぽいんで興味あったらググってみてください。検索時に bandとか付けないと映画が出てきます。

Artist:The Devil Wears Prada
Song:Sacrifice

LLP騎士団の活動報告書

2021年10月9日 中央ザナラーンにて・「機械仕掛けの兵士」撃滅任務

※…と言う名目で、FF15コラボのFATEの攻略支援を行いました※

f:id:lost_atomos:20211012110057j:plain

 

f:id:lost_atomos:20211012110113j:plain

 

f:id:lost_atomos:20211012110129j:plain

 

f:id:lost_atomos:20211012110140j:plain

 

騎士団員 Galgalim Gemini:作戦中、「機械仕掛けの兵士」をご存じと言うノクティス殿に支援頂きました。感謝です!

f:id:lost_atomos:20211012110206j:plain

 

 

Lu studio

f:id:ff14atomosllp:20200805003100p:plain

Lu studio 01
シロガネ17-37 FC LLP Room No,56

f:id:ff14atomosllp:20210608114603j:plain

Lu studio 02
シロガネ17 紅梅御殿 Room No,6

f:id:ff14atomosllp:20210608114931j:plain

Lu studio 03
ラベンダーベッド9-43

f:id:ff14atomosllp:20210608114905j:plain
Owner Info:Alcyone Lushe ロドスト / Twitter

0から始めるサベネアの野菜

f:id:ff14atomosllp:20201103224825p:plain

担当:Cross Hartz ロドスト / Twitter
サベネアの野菜編 全13話             

5月のエオルゼア

f:id:ff14atomosllp:20210503131456p:plain

  最終話
8月のエオルゼアから始まり、スピンオフの12月のエオルゼア
3月のエオルゼア 4月のエオルゼア
を経て、5作目の長編物語です

今週のトップ画像

インターネットを考える

 

あとがき:

※ちょっと今回はまじめな内容です。若干僕の主観も入りますがその点ご容赦ください。
冒頭でも書きましたが今回はインターネットについて。
便利なインターネットですが、使い方によっては薬にも毒にもなります。

顕著な例でいくとTwitterですね。
ほしい情報を探す時や、フレンドさんとゲーム外でも気軽にやりとりしたい時などに便利ですね。
LLPメンバーも多くの人が使用しています。
リアルタイムに情報共有できることもあり、FC運営担当の連絡にも重宝しています。

そんなTwitterですが、「個人の自由なんだから何をつぶやいてもいいじゃないか」ということを見かけることがあります。
その発言が出てくる場合、大抵は何かしら問題が起きている時なんですけどネ。

さてこの「自由」という言葉。どこまで自由なんでしょうか。

※架空の話です
例えばAさんとCさん、BさんとCさんがそれぞれ相互フォローしていたとします。
そこでAさんが「このミラプリかわいい!うまくできた!」とツイートするとします。
その後、Bさんが「このキャラ推せる。尊い」とツイートしたとします。
そしてCさんが別のフォロワーさんとツイートでやりとりをしていて

f:id:lost_atomos:20211012021201p:plain

オヤジウオの画像がツイートされたのを見て「キモっww」とツイートしたとします。

ここでAさん・BさんはCさんのツイートを見てどのように感じるでしょうか?

もしかしたら別の人との会話を見ていたり、そもそも見ていなくて「何も感じない」かもしれません。
でもその一方、「えっ、ミラプリよくなかったかな…?」とか「推せるとか言ったからキモがられてしまった…」 と、自分のことを言われていると誤って受け取ってしまうかもしれません。
はたまたAさん・Bさんが何を感じていなくても、Aさん・Bさん・Cさんとフォロワーだった人が「えっ、Cさんどうした?」と思う可能性もあります。全然関係ない話をしてるのにね。

それくらいTwitterだけで見ても情報の伝わり方ってあやふやであり、人によって言葉のとらえ方も様々です。
このケースの場合、Cさんは「オヤジウオキモっww」とツイートするか、該当ツイートへのコメントの形でツイートしていれば二人に無用な心配をさせることがなかったかもしれません。

Twitterではフォロワーさんにあなたのツイートは届きます。
FCチャットならFCのメンバーにあなたのチャットは届きます。
そしてそのツイートやチャットを見て、何かの感情を抱くのはそれを見た「人それぞれ」です。

インターネットを介した文字だけの場合、その情報量は少なくて相手に100%伝わらない場合もあります。
だからこそ自由になんでも発言するだけではなく、一度発言の前に振り返ってみることが必要になってくるんじゃないかなと思います。
本当になんでもありだったら、それは「自由な場」ではなく「無法地帯」じゃないかなぁと。
「これを言ったら相手がどう思うかな」とひとまず一呼吸。そして発言。
その結果間違えることだってあります。僕もいろいろと間違えてきました。
だけど考えた結果でのものならそれは確実に糧になります。会話は会話することでしかステップアップできないものだとも思います。
だから一回考えて、それから発言してみましょう。
考えた結果の失敗なら、それはしょうがないと思います。
なんか失敗したかも、って思ったらいつでも相談してくださいな。

また重ね重ねになりますが「この担当気になるなぁ」とか「こういうイベントやってみたいなぁ」とか
「FCでこういう運営したらいいんじゃないかな」「ちょっとコレ気になるな」って思ったら
一回シン・所長、真・所長、各担当へゲーム内なりDMなりから直接ご相談ください。ツイートだけじゃ文字数制限やログが流れたりするしねー。
一緒に考えてみましょ!

 

LLPeekly (Free Company Weekly Report)
LLP週報として装いも内容も新たに2019年末にロドストからこちらへお引越し。
メンバーの新コーナーなど今後もどんどん追加予定です
編集長:Lost Chord(チョコボ/シン・所長) ロドスト /Twitter
LLPeeklyバックナンバー / LLP週報バックナンバー (ロドスト/メンバー限定)

(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です